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10月21日に電子配信される新刊のうち、今回は文芸のコミカライズと、軍用機を題材にした学習マンガの2作を取り上げます。ジャンルはまったく違いますが、どちらも「原作や題材の予備知識がなくても、漫画なら入りやすい」タイプの1冊です。
日の名残り 1巻
『日の名残り』の第1巻が10月21日に電子配信されます。
原作は、ノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの代表作です。小説は読み通すのに腰がいる印象がありますが、漫画版は全3巻の予定で、旅の道すがらに記憶をたどる構成を絵で追えます。執事という仕事の矜持と、そのために見送ってきたものが主題なので、派手な展開より人物の表情や間を味わいたい方に向いています。原作を読んだことがある方は、描き直された場面との違いを楽しめます。
けもみみガールズと学ぶ第二次大戦の爆撃機・攻撃機・偵察機
この単行本は10月21日に電子配信されます。
戦闘機に比べて語られる機会の少ない爆撃機・攻撃機・偵察機を、キャラクターの掛け合いで整理した1冊です。機体の名前は知っていても用途の違いがあいまいな方や、プラモデルやゲームをきっかけに軍用機へ興味を持った方が、入口として読めます。描き下ろしの基礎知識解説マンガも収録されています。
まとめ
10月21日は、重厚な文芸原作と軍用機入門という対照的な2冊が並びます。気になった作品のカードから、配信ストアで詳細を確認してください。





