小学館が毎年開催している電子コミックキャンペーン「漫祭2026」が、9月4日から始まりました。第1弾のテーマは少年漫画で、Amazon Kindleでも対象作品が9月17日まで期間限定無料になっています。ここでは、シリーズの入口として1巻から読める7作品を選びました。
薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜 1巻
後宮という閉じた場所で起きる不審死を、薬の知識だけで解いていく構成が1巻の時点で完成しています。原作小説やアニメから入った人が、コミカライズ版の猫猫を確かめるのにちょうどいい巻です。
薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜 1巻
花街育ちで薬の知識に長けた娘・猫猫が、後宮に売られたことをきっかけに宮中の不可解な出来事を解き明かしていく作品です。日向夏の小説を倉田三ノ路が漫画化したシリーズで、毒と薬をめぐる推理が物語の芯になります。
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MIX 1巻
『タッチ』の明青学園を26年後の設定で描き直した作品で、前作を知らなくても読み始められます。あだち充の野球漫画をどれか1本試すなら、この1巻が入りやすい選択です。
MIX 1巻
同じ日に生まれた血のつながらない兄弟・投馬と走一郎が、かつて「あの兄弟」を擁して甲子園を沸かせた明青学園で野球部の門をたたく。伝説から26年後の明青を舞台に、兄弟とひとつ違いの妹・音美の距離感、チームメイトとの駆け引き、そしてマウンドとバッターボックスの緊張が積み重なっていく。あだち充が『タッチ』と同じ学校を再び選んだ、月刊連載の野球青春譚。
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YAIBA 1巻
青山剛昌が『名探偵コナン』の前に描いていた剣士バトルです。推理漫画の作家という印象しかない人ほど、勢いで押し切る初期の作風とのギャップが楽しめます。
YAIBA 1巻
ジャングルで父と修行を積んできた野生児・鉄刃が、日本にやってきて剣道の名門・小野塚家に転がり込む。刃が出会う宿敵・鬼丸猛との勝負は、やがて伝説の魔球や神器をめぐる大がかりな冒険へ広がっていく。『名探偵コナン』より前に青山剛昌が描いた、勢いと明るさで押し切る少年剣士バトル。全24巻で完結している。
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その他の対象作品
同じ第1弾の対象になっている作品を、ジャンル違いで並べました。いずれも1巻から読み始められます。
MAJOR 1巻
プロ野球選手の父を持つ5歳の吾郎が、幼稚園の仲間とともに野球の面白さを知っていく物語の第1巻。まっすぐな性根と負けん気だけを武器に、吾郎はリトルリーグの世界へ足を踏み入れる。少年期から大人になるまでをひと続きに描き切った長期連載で、全78巻で完結。続編『MAJOR 2nd』へと物語が受け継がれている。
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機動警察パトレイバー 1巻
作業用ロボット「レイバー」が土木や建設の現場で当たり前に動くようになった近未来の東京。レイバーを使った犯罪に対処するため警視庁に新設された特車二課第二小隊に、新人隊員の泉野明が着任するところから始まります。巨大ロボットものでありながら、描かれるのは配属先の人間関係や現場仕事の手ざわりで、全22巻で完結しています。
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これ描いて死ね 1巻
伊豆王島で暮らす高校1年生の安海相は、長く更新の止まっている憧れの漫画家がイベントに出ると知り、単身で海を渡る。そこでの出会いをきっかけに、相は自分でも漫画を描く側へ回りはじめる。描くことの楽しさと難しさを同じ熱量で並べた、とよ田みのるの創作青春譚。
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尾守つみきと奇日常。 1巻
人ならざる「幻人」が人間と同じ教室に通うようになった時代。人づきあいに疲れた高校生・真層友孝は、ウェアウルフの少女・尾守つみきと同じクラスになる。耳と尻尾のある同級生との距離が少しずつ縮まるにつれ、友孝は自分の気持ちの輪郭をつかんでいく。日常のなかに異種族がいる前提で描かれた学園ラブコメ。
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まとめ
漫祭2026の第1弾は9月17日までです。第2弾以降もテーマを変えて続くので、気になった作品は期限内に手元へ置いておくと安心して読めます。




